The Struts×コートニー【America’s Got Talent 2018その後】
youtubeの視聴者翻訳投稿システムが終わってしまいました。残念。
The Struts with Special guest Courtney Hadwin
(The Strutsのスペシャルゲストにコートニー・ハドウィン)
2018年AGTのゲストパフォーマンスに登場したThe Struts。
彼らはイギリス本国で非常に人気なのは勿論、
今度は彼らのライブステージにコートニーがゲスト出演。
少しAGTのゲストパフォーマンスの話をさせてください。
これ、コートニーが歌えるようにわざわざキーを上げてるんですよね。
(自分たちはオクターブ下で歌ってる)
そんな大したことか？？って思うかもしれないですけど、
彼らの強みって力強いハイトーンなんですよ。ハイトーン。
ハイトーンがウリの歌手がアマチュアのためにオクターブ下でパフォーマンスする決断ですよ。すごい。
また、ジャニス・ジョプリンの名曲「Piece of My Heart」をコートニーが歌う際も
コーラスに回ったりと、とにかくコートニーがメインになるように立ち回った彼らに頭が上がりません。
まあ、AGTのゲストパフォーマンスはあくまで出場者がメインなので、
ゲストがはしゃいで目立つと結構叩かれるんですよね…(V.Unbeatableの時とか…)
…で。このライブ映像なんですが。
コートニーが入ってきたときにボーカルのルークが
おどおどするコートニーの横にマイクスタンドごと持って隣に行ってあげるんですよ。
常に彼女を見守ってるというか。ずっとにこにこして。
そして再び「Could Have Been Me」のキー上げ。The Strutsと言えばこの曲。
自分たちの代表曲をゲストのためにキーを上げるThe Strutsに頭が上がらない。お陰様でかっこいいコートニーが見れたよ…本当にありがとうございました。
しっかしコートニーの生歌の上手さが半端ない…。
AGTは歌手勢の歌声直してたりするので、放送より…って思ってたけど
口からCD音源で引きました。まだ当時彼女15歳だからね…。信じられん…。
