コーディー・リー/盲目の自閉症シンガーがゴールデンブザー!【America’s Got Talent 2019】
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新シーズンが始まったアメリカズ・ゴット・タレント。
司会はAGTチャンピオンズから引き続きテリー・クルーズに
メルB・ハイジと交代に新審査員のジュリアン・ハフとガブリエル・ユニオン。
「“A Song For You”をピアノで弾き語りをするんだ」とコーディー。
ガブリエル「ティーナ、のことを詳しく教えて」
子供の頃から音楽が大好きなの。目を大きく見開いて聞いていたわ。
そしたら歌い始めたのよ。その時泣いてしまったの。
私ははっきりと理解したの。
『何てことなの…彼はエンターテイナーなんだ』って」
暖かい拍手が送られ、コーディーを見守る審査員と観客。
ティーナは彼の背中を軽く叩き、「今あなたは、カメラの前に立っているの。準備はいい?」と聞くと元気よく「いいよ!」と返事が。「行ってらっしゃい!頑張って!」と激励を飛ばすと彼を残し、ステージから去ります。
静寂の中、ピアノの音が鳴り彼の声が重なります。先ほどのたどたどしい話し方が信じられないほど、美しく力強い声が響き渡ると観客は息をのみ彼を見つめます。
目を潤ませるガブリエル。(裏声が特にすごく素敵!)涙をこらえられないジュリアンの背中にガブリエルがそっと手を置くシーンも。
ガブリエルは自身の子育てと、コーディーを見守ってきた彼の母親を重ね合わせます。
「子育ては大変だけど、その分得るものもたくさんあるわ。あなたは自分の子供に大きな夢をあたえていたのね。そして今夜…」と言葉を少し置くと「私はあなたに贈るわ。特別なものをね。」と言うとゴールデンブザーを押した。
珍しく4人揃ってステージへ。サイモンがコーディーにハグすると「this is Simon.」
と彼に自己紹介をしたのに泣いてしまいました。「I'm」ではなく、「this is」と。僕はこれだよ、と触れ合っているところに涙。
審査員のコメントも彼と彼の母親に寄り添っている感じがして大好きでした。
次回のステージがすごく楽しみ。
では、また。