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コージョー・アニム/コメディアン歴20年のベテランがサイモンからゴールデンブザー【Britain's Got Talent 2019】

本家動画

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翻訳動画

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せっかく翻訳したので。申請途中ですが。

(歯車マーク→翻訳→翻訳を追加→日本語申請している翻訳を見ることができます。

編集ページに飛ぶけどそこは気にせず見てください。より良い翻訳へ編集?大歓迎!むしろありがとう!)

 

4/9から新シーズンが始まったブリテンズ・ゴット・タレント。

サイモン・コーウェルからゴールデンブザーを獲得したのは

芸歴20年のコメディアン・コージョー

 

コージョー・アニム

コメディアン歴20年 39歳

大スターの前座も務めたこともある営業コメディアン

1児の父(息子)で婚約者がいる

(コメディアン初翻訳でした!難しかったけど、楽しかった!)

 

オーディション2日目に登場。

アリーシアがまず、驚いた表情を浮かべ「調子はどう?」と真っ先に聞きます。

どうやら以前仕事で会い、知り合いとのこと。(20年もコメディアンしてればね…)

アリーシア「あなたのこと、すごく尊敬しているの」

 

10~1000人と観客の入りが激しいコメディアン仕事の現場とは違い、

ブリテンズ・ゴット・タレントは世界中の観客を笑わせることができる機会

という理由で出場。

 

早速アマンダの「今日は誰を笑わせるのかしら?」という質問に

サイモン・コーウェルだよ」という答えにまずは観客がひと笑い。

 

彼のネタは日常を切り取った

あるあるネタからの彼のテンポへ引きずり込む」スタイル。

・父親と親友の話

・銀行の窓口の話

・イギリスタクシーの話

の3本。

「銀行の窓口って4つあるのに機能している窓口が1つでさ」

「イギリスの黒タクシーって料金高いよね」

イギリス国民なら分かる日常ネタを盛り込んでいき、

観客も審査員も大爆笑。(日本人でも全然わかるネタでした。銀行の話が好き。)

 

最後に「コージョーでした。みんなありがとう。」と挨拶をすると

観客と審査員がスタンディングオベーションで彼に拍手を送ります。

少しの間照れ笑いを浮かべて深々と一礼。

(中々頭が上がらず、暫くすると男泣き。思わずもらい泣きしてました

20年の活動が認められた瞬間だし、そりゃ泣く。)

 

アマンダは「あなたのパフォーマンスにお金を払うつもりよ」と評価し、

アリーシアは「私の尊敬していたレベルを超えた」と絶賛。

自身もコメディアンのデヴィッドは

「コメディアンの基礎的なもの全てを持っている。

君は日常を切り取る観察眼が素晴らしい」とコメント。

 

そして審査員長のサイモンは「観客のリアクションと君のリアクションが共通だった

から早い時点で笑いをとれた」と分析。

そして「このオーディションで本当に好きになったコメディアンはいないんだ」

と本音を言う。しかし、彼は「でもね」と続け

きみのことはすごく気に入ったよ」とゴールデンブザー

 

いやーー相変わらず憎い演出。

次もぜひ見たい!!って思わせてくれる出場者の一人なので次も楽しみ。